稲沢市議会 2022-09-15 令和 4年第 5回 9月定例会-09月15日-03号
これは道路や公園、治水機能といった公共施設の整備が不十分な市街地の発生を防ぐためでございます。 そこで、計画的な市街地形成を図るため、稲沢市都市計画マスタープランに位置づけました稲島東、高御堂南、正明寺、国府の4地区について、市街地区域編入を見据えた土地区画整理事業の事業化に向けて取り組んでおりますが、残念ながら前期5年間で市街化区域の拡大は実現できておりません。
これは道路や公園、治水機能といった公共施設の整備が不十分な市街地の発生を防ぐためでございます。 そこで、計画的な市街地形成を図るため、稲沢市都市計画マスタープランに位置づけました稲島東、高御堂南、正明寺、国府の4地区について、市街地区域編入を見据えた土地区画整理事業の事業化に向けて取り組んでおりますが、残念ながら前期5年間で市街化区域の拡大は実現できておりません。
川池公園で得た経験や知識、また、市民からの御意見についても、横根立会池などの治水機能のあるため池の整備時には参考にしてまいりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(早川高光) 答弁終わりました。18番・鷹羽登久子議員。 ◆18番議員(鷹羽登久子) それでは、順に再質問をさせていただきます。 まず、1点目から順になります。
近年の気候変動の影響により、水害などの気象災害が激甚化、頻発化する中、多くの河川施設が頻繁に損傷を受けるおそれがあり、治水機能を保持するために必要な費用の増加が想定されます。このため、課題としては想定される維持管理費の増加などの問題に適切に対応し、継続して効率的な施設管理に取り組んでいく必要があることと捉えています。 以上です。 ○議長(板垣清志) 宮本議員。
近年の気候変動の影響により、水害などの気象災害が激甚化、頻発化する中、多くの河川施設が頻繁に損傷を受けるおそれがあり、治水機能を保持するために必要な費用の増加が想定されます。このため、課題としては想定される維持管理費の増加などの問題に適切に対応し、継続して効率的な施設管理に取り組んでいく必要があることと捉えています。 以上です。 ○議長(板垣清志) 宮本議員。
記 1 大規模水害から住民の暮らしを守るためダムが持つ治水機能などを早期に発現できるよう、設楽ダムの早期完成を図るとともに、水源地域の振興を図ること 1 付替道路整備の早期整備をはじめとした水源地域の方々の生活再建対策を引き続き推進すること 1 今後の事業本格化を踏まえ、必要な予算を引き続き確保すること 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
◆7番(ごとうみき) 可能という曖昧な御答弁でしたけど、そもそも、しかし、防災機能と言いますが、田んぼの治水機能をどのように評価されていますか。 ○議長(武田治敏) 答弁者、産業政策部長。 ◎長原産業政策部長 田園が大雨のときに一時的に雨水をためることで、排水路や河川への流出を抑制し、洪水被害を軽減することは認識しております。 ○議長(武田治敏) ごとう議員。
横根立会池は、治水機能を維持した上で、緑や潤いを感じながら遊びや運動などができる多目的広場を有する公園として整備し、令和4年度中の開園を目指してまいります。また、歩行者が緑や潤いを感じながら安全に歩行できるよう、河川管理用道路を活用した緑道整備を引き続き推進いたします。令和4年度は、鞍流瀬川緑道の令和柊山橋から花咲台公園までの区間にフットライトを設置し、夜間でも安全に利用できるようにいたします。
具体的な進展といたしましては、宇連ダム、大島ダム、大野頭首工の3つの利水ダムについて、国と関係のダム管理団体により治水協定が締結され、事前放流による治水機能を持たせたダム運用が開始されているところでございます。 2点目、現行のハザードマップを修正すべき点はないのかでございますが、現在のハザードマップにつきまして、洪水ハザードマップ、土砂災害ハザードマップともに昨年作成しております。
また、横根立会池を、治水機能を保ちながら、運動ができる多目的広場を有する公園として整備するため、しゅんせつ工事や基盤整備工事を行ってまいります。 歩行者が緑や潤いを感じながら安全に歩行できるよう、河川管理用道路を活用した緑道整備を引き続き推進いたします。
宇連ダム等の利水施設の治水機能。 (2)霞堤の保全活用。霞堤の遊水地まで含めた市内沿線地域への影響、川沿いの地域への影響という意味です。 (3)設楽ダム建設をメインとした現行豊川の整備計画との整合性。この新しい流域治水という考え方が出てきたわけですけれども、それと、平成13年だったと思うんですけれども、流域で策定した現行計画との整合性という点について御説明願いたいと思います。
これまで、本計画の流域対策メニューに基づいて、ため池に治水機能を持たせるように改良することや、公園等への雨水貯留浸透施設設置、学校校庭への貯留などの各種工事を実施しており、目標とする28万5,000立方メートルの貯留に対して、昨年度末の実績としては約16万6,000立方メートルとなっています。
また,地域の治水機能は調整池を設置する計画ですとの答弁がございました。 委員より,企業への売却時期はとの問いに対し,当局より,事業が順調に進んだ場合,最短で令和4年度以降の予定ですとの答弁がありました。 その他,若干の質疑,意見がありましたが,これを省略させていただきます。
伐採やしゅんせつについては、日常のパトロール等を通じ、樹木の繁茂、土砂の堆積等の状況を監視し、緊急性の高い箇所から、順次、伐採、土砂の除去を行うことで治水機能の維持に努めています。 30年度は、樹木伐採については占部川を初めとする10河川で、また、しゅんせつについては青木川を初めとする5河川で工事を実施しています。
防災対策といたしましては、平成12年の東海豪雨において甚大な被害があったことを教訓に、愛知県に対する治水機能強化の要請だけではなく、雨水幹線やポンプ場の整備などを行い、自然の脅威に立ち向かってまいりました。 この30年間、さまざまな困難がありましたが、市民の皆様の御理解、御協力により今日まで乗り越えてくることができました。改めて感謝申し上げます。
ダムでは、このような治水機能だけではなく、利水や発電など多くの機能をあわせ持っております。 そして、最大の役割である洪水調節では、ダムへ入ってくる水量がある量に達したとき、ダムに入ってくる流入量の一部または全部を一時的に貯水池にため、下流の川に流れる水を減らすことで洪水被害を軽減しております。
622 ◆建設部長(中村正典) この件につきましては、さきの6月議会で3番議員から同様の御質問をいただいておりまして、そのときと同様のお答えになるかと思いますが、国としては、河道の巡視や点検を行い、治水機能の低下が確認された場合には、必要に応じて伐採や河道の掘削を行うなど、河道の維持管理を実施していくとお聞きしており、碧南市としましても、状況を注視し、河川管理者
(3)前山ダム(前山池)の管理者である独立行政法人水資源機構は、前山川の氾濫を防ぐために、日ごろから貯水量に余裕を持たせ、治水機能を発揮できるようにしているか。 以下5点についてお伺いいたします。 ①有効貯水容量は何立方メートルか。 ②前山池が空の状態から満杯になるのに、総雨量でどのくらいでなるのか。また、通常は有効貯水容量の何パーセントを保持しているか。
河川管理者である国のほうにお聞きしたところ、今後も河道の巡視や点検を行い、治水機能の低下が確認された場合には、必要に応じて伐採や河道の掘削を行うなど、河道の維持管理を実施していくというふうにお聞きしております。
本年度から雨水対策を一元的に実施していく中で、利水が不要となったため池の管理を雨水対策課へ移管し、ため池についても治水機能強化を計画的に実施していく予定です。 また、土地区画整理事業などで雨水の流出抑制のために整備された調整池については、いつ大きな雨が降っても洪水調節機能が十分に発揮できるよう、定期的な点検や草刈り、土砂のしゅんせつなどの維持管理を実施しております。
そのため、遊具など施設の維持管理を図るとともに、ため池機能、治水機能、親水空間をバランスよく保ちながら、水質の維持管理を行っていく必要があると考えております。 次に、小項目3、アオコが発生しないためにどのような対応を考えているかについてであります。